こんばんは、ヒナタヘアのキノシタです。
久しぶりに面白く一気読みしてしまった二冊の本を紹介します。
まずは、麻野涼の「死の臓器」。
オカルトのような題名ですが、違います。臓器移植をめぐるサスペンスなんです。ハラハラドキドキ圧巻の一冊です。
お次は、新人 葉真中 顕(はまなか あき)の「ロストケア」。
超高齢化社会の現代におけるリアルを書いた作品。
読み始めは、なんでこんな重たい小説買ってしまったかなぁ、と後悔しましたが、読み進めるウチにぐい〜っと、引き込まれて、あっちゅうまに読み終えてしまいました。
恐るべし新人現る、です。
宝塚市中州1-2-15
ヒナタヘア
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